(o・∀・)第三一〇回 ツナとアボカドの玉子焼き 〜野菜を刻みたくない一心でつくりました〜
こんばんは。三島です。
何も刻みたくないときに作る、ボリュームあるおかずです。
アボカドは炒めると少し黄緑が濃くなってきれいです。
2人前
- 玉子……3個
- アボカド……1/2個
- ツナ缶……1個
- 塩・こしょう……適量
- サラダ油……適量
[作り方]
- 半分に切ったアボカドをスプーンで一口大にすくい分ける。ツナ缶は油を切る。玉子はボウルに割り入れ、塩・こしょうする。
- サラダ油をいれて温まったフライパンに、アボカドとツナを加えて炒める。火が通ったら、強火にして玉子を一気に注ぎ、大きくかき混ぜながら火を通す。
- 器に盛りつけて、いただく。
<三島凜子>
(o・∀・)第三〇九回 さんまもやし炒め 〜見た目はアレだがおいしい。原点に帰ったような料理〜
こんばんは。お久しぶりです。三島です。
見た目は地味でも、まあまあおいしい、水煮缶を利用した家庭のおかずを作りました。
材料 2人分
- さんま水煮缶……1缶
- もやし……1袋(調理前に袋に指示に従って処理してください。)
- ねぎ……10cm
- しょうゆ……大さじ1杯
- みりん……大さじ1杯
- 塩・こしょう……適量
- ごま油……適量
[作り方]
- ねぎを小口切りにする。ごま油をフライパンに入れて熱する。
- 温まったフライパンに、もやしを炒める。火が通ったら、ねぎとさんま水煮缶を加える。
- みりん、しょうゆをかけ、全体に火が通りなじんだら、塩・こしょうで味を調えて、器に盛りつけて、いただく。
<三島凜子>、
第二十六回文學フリマ東京にて『平成勤労婦人詩集2』を頒布予定です。
お久しぶりです。本日はお知らせです。
2018年5月6日(日)に開催される第二十六回文學フリマ東京に、参加させていただきます。
今回は新刊『平成勤労婦人詩集2』を頒布予定です。
「仕事」「働くこと」「職場」をテーマにしたアンソロジー詩集です。
ご参加いただいた皆さまのおかげで、素晴らしい詩集ができました。
22名(21名の女性と1名の男性)にご寄稿いただいた、詩、俳句、短歌を100篇収録しています。
頒布価格は700円を予定しています。
ブース位置など決まりましたらまたお知らせいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
ご寄稿いただいた皆さま(敬称略、あいうえお順):
相沢ナナコTwitter
青川有子Twitter
浅野巧
いくすけTwitter
井椎歌子
唐橋史Twitter
独楽川フラス子Twitter
早乙女ぐりこTwitter
steinTwitter
野堀ゆんTwitter
花村あずさ
遥茉莉Twitter
higeちゃんTwitter
未衣子Twitter
三島凜子Twitter
三七十Twitter
茗子
村崎式子Twitter
moya
綿鍋和智子Twitter
・・・他
(*`ー´)第三〇八回『スープジャーで作るセロリとささみの押麦粥』〜粉末スープにだしはお任せ〜
塩とだし昆布があればスープとしては充分なのですが、だし昆布を切り出して砕く間も惜しいときなどは、スティックタイプの粉末スープがいい仕事をしてくれます。
私は「冷え知らず」さんの生姜野菜コンソメスープを使いましたが、お気に入りのもの、常備しているものを使ってください。
顆粒コンソメでも大丈夫です。
[材料]1人分
- 押麦……大さじ2
- 鶏ささみ……1本
- セロリの細い部分……10cm程度(なければ太い部分を細く切る)
- 粉末スープの素……1食分
[調理器具]
- スープジャー……容量300ml以上のもの
- 小鍋
[作り方]
- (余裕があれば、ジャーに熱湯を入れ、温めておくと良い(保温性が上がる)。)
- ささみは薄く切る。セロリは幅7mm程度の輪切りにする。
- 鍋に押麦、セロリ、水150ccを入れ、煮る。沸騰したらささみを入れ、さっと煮て色が変わったら火を止める。
- 粉末スープの素を加えて混ぜる。
- (ジャーを熱湯で温めていた場合は、湯を捨てる。)
- ジャーに鍋の中身を移し、蓋をする。3〜5時間置き、いただく。
第三〇六回(*`ー´)『ベーシックな白系中華炒め』〜赤くない辛くないちょっとしょっぱい〜
何の変哲も無い中華炒めですが、定番のものはやっぱり安定した美味しさがありますね。
[材料]2〜3人分
- 豚バラ薄切り肉……200g
- 白菜……1/8玉
- ネギ……1本
- ごま油……大さじ1〜2
- すりおろしにんにく(好みで)……適量
- すりおろししょうが(好みで)……適量
- 塩こしょう……適量
- 中華風調味料……所定の分量(粉末タイプでもペーストタイプでも、好みのものを。パッケージなどで、炒め物を作る際の分量と投入タイミングを確認しておいてください。)
[作り方]
- 豚肉は食べやすい幅に切る。白菜は葉と芯の部分を分け、それぞれ食べやすい大きさに切る。ネギは斜めの薄切りにする。
- フライパンにごま油を敷く。ペーストタイプの中華風調味料はこのタイミングで入れる。好みですりおろしにんにくやすりおろししょうがを入れる。
- 中火で熱し、香りが立ったら、豚肉を入れて炒める。豚肉の色が変わったら白菜の芯を加え、塩こしょうを振ってさらに炒める。粉末タイプの中華風調味料はこのタイミングで入れる。
- 白菜の芯に油が回り、好みのしんなり具合の手前になったら、ネギと白菜の葉を加える。水分を飛ばすように強火で炒め、全体がしんなりとしたらできあがり。器に盛って、いただく。
(*`ー´)第三〇七回『スープジャーで作るベーコンと野菜の押麦粥』〜数時間前の自分に感謝〜
だいぶ定番化した印象のある、スープジャーを使ったレシピです。
食べるタイミングの3〜5時間前に仕込んでおくので、食べるときは蓋を開けるだけというのが良いですね。
ランチのイメージが強いですが、夕方に仕込んでおいて、夜ゆっくりと夕飯にするのも良いです。
ジャーの中で加熱が進むので、仕込む際も一煮立ちさせるだけで済みます。
[材料]1人分
[調理器具]
- スープジャー……容量300ml以上のもの
- 小鍋
[作り方]
- (余裕があれば、ジャーに熱湯を入れ、温めておくと良い(保温性が上がる)。)
- ベーコンは幅1cmに切る。プチトマトは半分に切る。
- 鍋に全ての材料と水150ccを入れ、一煮立ちさせる。ふきこぼれないように気を付けること。
- (ジャーを熱湯で温めていた場合は、湯を捨てる。)
- ジャーに鍋の中身を移し、蓋をする。3〜5時間置き、いただく。
スープジャーデビューにあたっては、奥薗壽子さんのレシピを大いに参考にさせていただきました。
奥薗壽子のスープジャーのお弁当 手づくりスープはカラダにやさしい!
- 作者: 奥薗壽子
- 出版社/メーカー: 世界文化社
- 発売日: 2013/10/26
- メディア: 単行本
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制限が創造性(と、言うのはおこがましいかもしれませんが)を高めるのを体感できます。
(*`ー´)第三〇五回『冷凍鶏むね肉』〜下味付けと調理のバリエーション〜
鶏むね肉をなかなか上手く使えないことが悩みだったのですが、醤油系の調味料で味付けをすると、ぱさつかず美味しく食べられることがわかってきました。
◆冷凍鶏むね肉
[材料]5〜6食分
- 鶏むね肉……1枚
- ネギの緑の部分……1本分(15cm程度)
- 醤油……適量(めんつゆやぽん酢でも良い)
[作り方]
- ネギを5mm幅の輪切りにする。鶏むね肉を小さめの一口大に切り分ける。
- ポリ袋5〜6枚の口を拡げて立て、鶏むね肉とネギを等分して入れる。
- それぞれの袋に、袋全体に行き渡る程度の醤油(またはめんつゆやぽん酢)を入れ、袋の口を締め、揉んでなじませる。(袋によって入れる調味料を変えても良い。)
- 冷凍保存する。
◆アレンジレシピ1 鶏むね肉のネギ焼き
[材料]
- 上記手順で保存した鶏むね肉……1袋
[作り方]
- アルミホイルで10〜15cm四方の枡を作る。凍ったままの鶏肉をばらし、重ならないように並べる。
- オーブントースターで15分加熱してできあがり。
お弁当のおかずに丁度良いボリュームになります。
◆アレンジレシピ2 鶏むね肉の醤油スープ
[材料]
- 上記手順で保存した鶏むね肉……1袋
- キャベツまたは白菜……1枚
[作り方]
- キャベツまたは白菜を食べやすい大きさに切る。
- 鍋に水200cc、キャベツまたは白菜、鶏肉を入れる(凍ったままで良い)。
- 火に掛け、鶏肉が溶けて火が通ったらできあがり。ごま油など、好みのオイルを入れても良い。