(*`ー´)第二一六回『ガパオご飯』〜おされカフェ()っぽい料理って洗い物少なくて済んでいいわよね〜
夏なので暑い地方の料理を模したものを作って食べます。
炒め物でありながら、バジルの風味で爽やかです。
[材料](2人分)
- ひき肉(一般的には鶏だが、豚でも牛でも良い)……200g
- ピーマン……2個
- 玉ねぎ……1/2個
- バジルの葉……10枚
- 卵……2個
- サラダ油……大さじ1
- みりん……小さじ1
- ナンプラー……小さじ2
- にんにく……1かけ
- 温かいごはん……どんぶり2杯分
[作り方]
- にんにく・ピーマン・玉ねぎは5mm角に刻む。バジルの葉はひとくち大にちぎる。
- フライパンにサラダ油とにんにくを中火で熱し、香りを出す。
- ひき肉、ピーマン、玉ねぎを3分ほど炒める。
- 玉ねぎがすきとおり、ピーマンがしなっとしてきたら、みりん・ナンプラー・バジルを加え、全体をさっと炒める。
- 平たい器にごはんを平たく盛り、炒めた肉を掛ける。(カレーを掛けるときのように片側に寄せるとカフェ()っぽくなります。)
- フライパンをキッチンペーパーなどで拭き、目玉焼きを作る。黄身がお好みの固さになったら火から下ろし、炒めた肉の上に載せる。(肉に半分、ごはんに半分掛かるように載せるとカフェ()っぽくなります。)
- スプーンでいただく。
ひき肉なら何でも良いので、冷凍庫の中で眠っているハンバーグだねも有効利用できます。
ハンバーグだねを使うときは、は元々味が付いているので、ナンプラーの量を控えめにしてくださいね。
[村崎式子]