(o・∀・)第三十四回『春雨炒め』〜永○園様の力を借りずとも!!〜
こんばんわ。今日は春雨の料理です。
乾燥春雨を使います。これはポットの熱湯かけとけば、ある程度戻るので実は便利なのですよ。
少し辛い味なので新米にも合うはず!(相変わらず『米に合う』こと以外考えていない三島です)
[材料]大皿一杯分
- 緑豆春雨 50g
- ピーマン 2個。
- 長ネギ 1/2本。
- 鶏ひき肉 100g
- しめじ 1パック。
調味料(目安)
[調理器具]
- フライパン
- 包丁・まな板
- 菜ばし
[作り方]
- 具の準備。春雨は熱湯に浸してもどす、しめじは石突切っておき、ピーマンは5mmくらいの細切り、長ネギは斜めに薄く切っておく。
- サラダ油注いで点火。ぱちぱちしたら長ネギをざっと炒め、ひき肉、しめじ、ピーマンの順に投入。
- もどした春雨を投入して軽く炒める。
- 味噌、豆板醤、砂糖、味覇(だしの素)をお湯で溶かして入れる。春雨がこのピリ辛スープを吸うように炒め煮にします。
- 仕上げに醤油・塩で味を調え、ごま油で香りづけをして、出来上がり。
野菜入れたり等のアレンジも簡単なんで、野菜炒め感覚でどうぞ。
もちろん、永谷○様の『麻婆春雨』の素などの『おかずの素』はお手軽で美味しいです。(おいしいよ!(・∀・))
でも、たまーには、現物からつくって『あー、こうなっているわけか』とやるのもまた贅沢。
世の中出ちゃえば最終的に結果なんですが、家の中でぐらい工程を楽しむのも、よろしいのではないでしょうか。
【追記】
韓国の春雨炒め『チャプチェ』(名著『孤独のグルメ』で、主人公に「温めなおしたすき焼き」扱いされてしまった料理)は、また春雨の種類が違います。チャプチェは太くてもっと食べ応えがあるかんじに仕上がります。
[三島凛子]
にほんブログ村
にほんブログ村
ランキングはこちらをクリック!