(*`ー´)第三十三回『鶏のイタリアンソテー』〜トマトジュースでお気軽に〜
2週連続鶏料理になってしまいました。
すみません、鶏肉愛してるんです。
皆様におかれましては、三島凛子の精進レシピで身体を浄めながら、肉料理にもトライしていただけたらと思います。
[材料](一食分)
- 鶏もも肉 1枚
- トマトジュース 1缶(あればトマトピューレを使うとより本格的!)
- とろけるタイプのチーズ 1枚
- 小麦粉 適量
- 塩コショウ 適量(ハーブソルトやクレイジーなアレがあれば、是非お使いください)
- オリーブ油 大さじ1
- にんにく 1かけ(チューブ入りのでもいいです)
[作り方]
- 鶏肉を食べやすい大きさに切る。
- 鶏肉に塩コショウをし、15分ほど味をなじませる。
- 鶏肉に小麦粉をまぶす。余計な粉ははたき落とす。
- フライパンにオリーブ油とにんにくを入れ、弱火〜中火で熱する。オリーブ油とにんにくは火をつける前に入れておく。焦がさないため。
- にんにくが香ったら、鶏肉を皮の面を下にしてフライパンに並べる。中火で2分強焼く。
- 鶏肉を裏返し、同様に2分強焼く。
- トマトジュース(またはトマトピューレ)を加え、塩コショウで味を調える。ピューレの場合は特に容赦なく。
- 煮立ったらふたをし、弱火で2分ほど蒸し焼きにする。
- 鶏肉にチーズを載せ、さらに1分ほど蒸し焼きにする。
- できあがり。ソースと一緒に召し上がってください。
独り暮らしを始めるにあたって、私が最初に憶えた料理です。
一食あたりの値段を意識しよう! と初めは思っていたので、参考にした料理本の隅には
「¥406(付け合わせのブロッコリー含む)」
と、掛かった費用がメモしてあります。
このページにしか書いてないんですけどね(´_ゝ`)
トマトを入れなければ基本的な鶏もも肉の焼き方になるので、これを取り掛かりにいろいろ作れるようになりました。
各食材に1つずつ、こういう(自分にとっての)ベースになるレシピがあると、料理の幅が広げやすいんでしょうね。なんて思います。
[村崎式子]
にほんブログ村
にほんブログ村
ランキングはこちらをクリック!