(*`ー´)第一六九回『しょうが入れすぎ鶏の照り焼き』〜ピリ辛を超えた「ビリ辛」注意!〜
限度も節度も無視し、しょうがを入れまくった照り焼きです。
もはや生姜焼きすらも超えたと自負しております。
[材料]2人分
- 鶏もも肉……2枚
- しょうが……1かたまり(スーパーで売られているものそのまま。すりおろしで大さじ4〜5)
- しょうゆ……大さじ3
- みりん……大さじ2
- はちみつ……小さじ1
- サラダ油……大さじ1
[作り方]
- しょうがはスプーンで皮をそぎ、すりおろす。しょうが・しょうゆ・みりん・はちみつを混ぜ、タレを作る。
- 鶏もも肉を食べやすい大きさに切る。
- フライパンにサラダ油を中火で熱する。鶏もも肉を並べ、両面を2分ずつ焼く。弱火にしてふたをし、5分蒸し焼きにする。
- 鶏もも肉に火が通ったら、フライパンにタレを入れ、強火にする。鶏もも肉をひっくりかえしてタレを絡めながら熱する。
- タレの水分量が半分ほどになり、粘りが出たら火を止める。器に盛り、いただく。
しょうがは刺激物なので、量は体調に合わせて調整してください。
某三島凛子さんはある年の冬、毎日しょうがを取っていたら、お腹を壊されたそうです。
しょうがのすりおろしはラップで包んで冷凍できます。
時間が許すときにまとめてすりおろして、小分けに保存しておくと便利です。
[村崎式子]