(*`ー´)第一六一回『ステーキ丼』〜たんぱく質を贅沢に!!〜
深夜や閉店まぎわのスーパーで、意識して探すと値引きされているステーキ肉(たいていオージービーフ)。
給料日後なんかは、ちょっと奮発して買っちゃいましょう!
しかもそれを丼で食べてしまう背徳感が、何よりのスパイスです。
[材料](一食分)
- ステーキ肉……1枚(約150g)
- サラダ菜、サンチュ等お好みの青菜……5〜6枚
- ステーキ用のスパイスミックス(なければ塩こしょう)……適量
- しょうゆ……大さじ1
- 赤ワイン(なければ料理酒とウスターソースをあわせたもの)……大さじ1
- オリーブ油(なければサラダ油)……大さじ1/2
- にんにく……1かけ
- ごはん……どんぶり1杯分
[作り方]
- ステーキ肉は冷蔵庫から出してしばらく置き、室温にしておく。両面にスパイスをふる。
- 青菜は洗って水を切り、食べやすい大きさにちぎる。
- フライパンにオリーブ油とにんにくのスライスを入れ、強火で熱する。油から煙が上がるまで熱する。
- フライパンに肉を入れ、すぐに中火にする。肉の表面に脂が浮いてきたらひっくり返し、弱火にしてふたをする。30秒たったら火を止める。
- 肉を取り出してまな板に載せ、フォークとナイフ(なければ包丁)で食べやすい大きさに切る。
- 平たい皿にごはんを平らに盛る。その上から青菜、肉を載せる。
- フライパンを再び中火で熱する。肉の脂が温まったら、赤ワインとしょうゆを入れて、軽く煮立たせる。アルコールの匂いがしなくなったら火を止め、できたソースを肉の上から掛ける。スプーン等、食べやすい食器でいただく。
ステーキの焼き方は『花のズボラ飯 15皿め』が参考になります。
花のズボラ飯 | |
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[村崎式子]