(*｀ー´)第十九回『きゅうりのバリエーション、三品』〜水分を補給してむくみも防ぐぞ！〜 - 作ってあげない、非モテごはん　～鰊パイ互助会活動日誌～

残暑ラストスパート、食卓にはまだまださっぱりしたおかずが欲しいところですね。
私はこの夏きゅうりにハマりました。
かんたんな味付けですごく美味しくなるので、暑くて料理したくない＆食欲湧かない季節の大いなる味方となってくれました。

「働き女子(笑)」なので日経ウーマンオンラインをRSS登録までして読んでおりますが、「夏疲れにシシトウ、キュウリ、カボチャ」なんて記事もあってなるほど身体にも美味しいんじゃねーのと納得でした。

◎イタリアン風に

きゅうりとトマトは洗ってふきんで水を拭く。
きゅうりは乱切りに、トマトは櫛切りしてさらに二等分。
まぁ、食べやすい大きさで。
あとはオリーブ油と塩こしょうで和えます。
塩こしょうは容赦なく掛けるのが好きです。

◎中華風に

きゅうりを洗ってふきんで水を拭く。
きゅうりを2〜3cmずつくらいの長さに切り分ける。
手首のつけね（何て言うんだっけ、たなごころ？）できゅうりを押しつぶす。
ごま油、塩・砂糖と和える。
砂糖が隠し味。こくが出ます。

◎シンプルに、塩で！

きゅうりは洗います。
今回水はあまり拭かずに表面に残しておきます。
きゅうりをまな板に置き、塩を掛けます。
塩がきゅうりの表面全体に渡るよう、まな板の上でゴロゴロ転がします。
きゅうりの緑の汁が出てきたら頃合。
乱切りにしていただきます。
いつもの我が母流。

あと定番の食べ方としては味噌を付けるのがありますが、きゅうりに味噌って付きにくくて食べづらいので実は私はあまりやりません。
味噌しょっぱいですしね……(ﾉ∀`)

気付けば8月も末、ここを乗り切れば秋ですね。
きゅうり食べて馬肥ゆる季節を待ちましょう。

[村崎式子]