(o・∀・)第十八回『肉なしきのこ餃子』〜炭水化物と油でつつめばたいてい美味しい!〜
少しは夜風が涼しくなってきましたね。
本日は、夏らしくも、秋の到来をにおわせる、
きのこの餃子のご紹介。
匂い控えめですので、気にせずもりもりできる料理です。
[材料] 25個分
【たね】
□舞茸、えのき、エリンギ、しめじ……半パックずつ。(合計200g強)
□長ネギ……15cmくらい
□しょうが……ひとかけ
□胡椒…適量
□塩…小さじ1杯
□醤油…小さじ1杯
□本だし…小さじ半分
□ガーリックパウダー…小さじ半分
□ごま油…適量
□片栗粉…適量
□砂糖…一つまみ
【皮】
□餃子の皮……25枚入り。お肉コーナーで買えます。
(冷凍したものを使うときは、冷凍庫から出してすぐに、皮1枚1枚に片栗粉をまぶしておくと、
溶けたり、ぐちゃぐちゃになりません。)
【焼くときに】
□サラダ油……適量
[調理器具]
□包丁・まな板
□ボウル
□おわん
□ゴムベラ
□フライパン
[作り方]
【たねの下ごしらえ→包む】
①きのこは全て4、5mmのみじん切りに。少し大きいくらいのほうが食感がのこります。
長ネギは細かくみじん切りに、しょうがはすりおろしておきます。
②長ネギをボウルにいれ、塩を半分かけて少し揉み、水気を切ります。
きのこは塩もみしないのがポイント。
③そこに、切ったきのこと調味料・片栗粉を入れて、よく手で混ぜる。
味見して少し濃いくらいが出来上がりが美味しい。
④餃子の皮に真ん中に、スプーンで落とした種を置き、半月形に包む。
皮円周ぐるっと水をつけて、真ん中→サイド各2点の計5点をひだにすると良いです。
ゴムベラで、たねはしっかり使う.
⑤片栗粉を打ち粉した皿に並べる。
【焼く】
①フライパンにサラダ油を注ぎ中火で熱する。油は少し多くてもいい。
②餃子をひだ部分を左に向かせて、重ねながら1列に並べる。
③水を50cc位入れ、蓋を閉める。
④やや弱火にする。目安はだいたい3分。
⑤様子を見ながら、蓋を開ける。水が程よく蒸発して、フライ返しではがしたら程よい色合いになったらOK。
(要は焦げ目をつけつつ、蒸している調理に近いわけです)
⑥焼目が上になるように、盛り付ける。
⑦酢醤油・からしなどで、普通の餃子のようにお召し上がりください。
うまみと食感のため、きのこを塩もみしないのがポイントです。
しめじ・舞茸の味わいと、えのき・エリンギの食感は、良いバランスだと考えています。
たねが余ったら、スペイン風オムレツ、お好み焼きに入れても良です。
肉肉肉の日々で、野菜が食べたい方、是非ともお試し下さいませ。
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