(o・∀・)第三回『野菜と豆のトマト煮』 〜豆がお嫌なら肉でもいいじゃない〜
こんばんは。こんばんわ。
上記絵は『豆』にちなんだ他の料理。
最近屋台で食べたアメリカ風の豆煮つけです。
小麦粉のとろみにくるまれた醤油と薄っすいケチャップの合いの子風味でありました。
どうやってつくるんだろう……ってくらい未知の味。
さてさて、今回はしっかりトマト味の肉なし煮るだけ野菜まみれのお料理のご紹介です。
要はポークビーンズの亜種製品です。
野菜だしの味がきいてるので、調子悪いとき(毎食外食やコンビニごはんにならざるを得なかったとき等)に、
食べると体によい気がします。
あ、レシピ記載時の方向性ですが、
時間がかかったり、作業多かったりはしますが、
たいていの重量の誤差は、仕上がりに影響を与えません。
本当に注意が必要なことは詳細書きますので(今回の場合、『ケチャップは入れないのがポイント』など)、
よろしくお願い申し上げます。
野菜と豆のトマト煮
[材料]
□大豆水煮缶……1個
□トマト水煮缶……1個
□人参……半分〜1本
□玉ねぎ……1個
□エリンギ……1本
□セロリ……半分
□固形コンソメ……1個
□サラダ油またはオリーブオイル……適量
□塩・胡椒……適量
□水……200ccくらい
[調理器具]
□フライパン
□切った野菜をいれるなにかしらの容器。
□作り手のみじん切りを行う気力……(足りない場合はスライサーなどを活用してくださいな)
〔作り方〕
1.玉ねぎはみじん切り、その他野菜は5〜7mmくらいの賽の目に切る。
2.フライパンで油を熱し、玉ねぎを炒める。
3.続いて切った野菜、大豆を炒める。
4.あらかた火が通ったら、トマト缶、固形コンソメをいれる。
トマト缶に水を半分位いれて、中身は無駄なくつかう。
5.くつくつ弱火で15分くらい煮る。
6.ゆるーいミートソース状くらいの固さまで煮る。
7.塩胡椒いれて、火を止めて、出来上がり。
上記野菜をメインに、茄子、きのこ類をいれても美味しいです。
おいもや葉物は煮溶けちゃうから非推奨。
ケチャップはあえていれないで作るのが最大のポイントです。
この分量で、どんぶり山盛りいっぱいできます。
(ボウルといわない辺りも当ブログ三島担当のポイントです。)
食べる前に温めれば冷蔵庫で2、3日もちますし、冷凍保管も大丈夫。
豆をご飯がわりに朝食にもよし、
パンにかけると、あっさりピザのようで美味しいですよー。
[三島凛子]