作ってあげない、非モテごはん ~鰊パイ互助会活動日誌~

同人サークル「鰊パイ互助会」のブログです。

(*`ー´)第一九一回『自作インスタント味噌汁』〜「あ●げ」もいいけど、やっぱり自分の味〜

コミティアならびに文フリでブースにいらしてくださった皆さん、頒布物をお買い上げいただいた皆さん、どうもありがとうございました!
最後の方は売り切れを出してしまい申し訳ありませんでした……。
非モテレシピ』に関しては、持っていった分がなくなっただけで、メンバーの手元にはまだ在庫がございます。
次回即売会に出席し、頒布するときはまたこちらのブログにて告知いたしますので、ご確認いただけますと幸いです。



今日はレシピ……と言うよりもアイデアのご紹介。
お湯に溶くだけの「味噌汁の素」を自分で作ります。

[材料](一人分)

  • 顆粒だし……小さじ1
  • 乾燥わかめ・市販の味噌汁の具(乾物)……小さじ1/2
  • みそ……大さじ1/2〜1

※量はいずれも、いつもお作りになっている味噌汁の一人あたりの量に調整してください。

[作り方]
1.サランラップを広げる。必要に応じて、二重にたたむ。一重だと乾燥わかめがサランラップを突き破ることがあるので念のため。

2.中央に顆粒だしを広げる。サランラップにへばりつく味噌の量を減らすため、先に乾物を載せています。

3.顆粒だしの上に乾燥わかめや、あさつき等の混ざった乾物の「味噌汁の具」を載せる。

4.みそを載せる。

5.サランラップの四隅をまとめて巾着型にし、口をひねってマスキングテープ等で留める。

6.食べるときは、マグカップや汁椀にサランラップの中身を移し、湯を200cc注ぐ。お湯はまず少量注いでみそを溶き、溶ききった後にまた足して合計200ccになるようにすると良い。



冷蔵庫で保存すれば1週間弱は保存できます。
週末にまとめて作っておけば、平日の昼食時や、鍋で一人分の味噌汁を作るのが効率悪いときなどに、いつもどおりの「自分の味」が飲めます。
私は給湯室に置いてあるマグカップの中で溶いて、お弁当と一緒に飲んでいます。

[村崎式子]