(*`ー´)第三十七回『鶏ひき肉のねぎ味噌しょうが和え』〜簡単・お値打ち・冷え対策で貴女の冬を支えます〜
先週野沢菜+豆腐ステーキで軌道修正したかと思ったら、また鶏料理になってしまいました。
もはや愛とかではなく、私の懐事情を反映していますね。
さて今回は身体の冷えやすい女性におすすめの薬味系レシピ。
安価な鶏ひき肉を使うので、財布の冷えにも効果的です。
しかも加熱の仕方によって二通りの楽しみ方ができるという、うい奴です。
[材料](一食分)
- 鶏ひき肉 150g弱 スーパーの小さなパック。
- 卵黄 1個分(なくても大丈夫です。)
- 味噌 大さじ1弱
- ねぎ 3〜4cm。細かいみじん切り。
- しょうが 小さじ1強。すりおろし。
- ごま油 小さじ1強
調味料類はお好みで調整してください。
特にしょうがは、入れすぎかな? ってくらい入れても美味しいです。
材料を全て混ぜ、粘りが出るまでこねてください。
あとは以下、お好きな方法で召し上がってください。
つみれにする
- お味噌汁や中華風スープ、寄せ鍋の具になります。
- お湯やだし汁を沸騰させ、5分ほど煮てください。
焼く
- 1〜1.5cmほどの厚みになるように伸ばし、両面を1分半ずつ中火で焼く。
- 2分半〜3分フライパンに蓋をして弱火で蒸し焼きにして出来上がり。
- 大根おろしと醤油、大葉などを載せるとより美味しくいただけます。
焼く'
- 無精さんの味方、小林製薬の「チン!してこんがり から揚げパック」で焼くこともできます。
- 厚みはそのまま、2cm角ほどの大きさに小分けし「からあげパック」で3分ほど加熱すれば、忙しい朝でもすてきなお弁当のおかずになります。
- 出版社/メーカー: 小林製薬
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
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- 冷凍可なので、鶏ひき肉がお安くなっているときに4食分くらいまとめて作ってしまうのも手です。
- 冷凍するときは平たく伸ばしてサランラップに包みます。ジップロック的なフリーザー用の袋に入れればなお良いです。2〜3週間は美味しくいただけるかと思います。
[村崎式子]
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